PCカンファレンスとは
PC カンファレンスとは
PCカンファレンスは CIEC 誕生の源です。CIEC 設立後は全国大学生協連とともに主催し、学会にとって重要な研究交流のための年次集会として発展してきました。PCカンファレンスは、CIEC が非常にユニークな学術団体であるのと同様、学会の通常の年次集会とは一味も二味も違った交流の場となっています。年1回、全国大会を大学生協と共催する他、北海道・九州で地方大会を開催しています。
PCカンファレンスの特徴
- 教職員がそれぞれの専門領域を越えて、コンピュータ教育、それを使った教育、研究について議論し経験を交流する場であること。
- 幅広く、初等教育から生涯教育までを視野にいれること。
- 大学院生・学生のレポートや運営への参加を大切にすること。
- 海外の先進事例にも視野を広げ、たえず新鮮な刺激を取り入れること。
- 教育と研究の実践に焦点を合わせ、ハードやOSの違いにこだわらないこと。
- 完成された報告だけでなく萌芽的な経験も含め、だれでも気楽に報告できる場であること。
- 企業から提供される、最新のコンピュータ教育に関する情報を共有すること。