CIEC第116回研究会へのご参加をお待ちしています
2018年6月16日(土) にCIEC第116回研究会(会場:青山学院大学 青山キャンパス [東京都渋谷区])を開催いたします。テーマは「国際比較研究から見たアクティブ・ラーニング」です。詳細は、告知ページをご覧ください。
会員・非会員を問わず、多数のみなさまのご参加をお待ちしております。
開催趣旨 様々な e-Learning の活用が進められており、講義資料や理解度テストなどだけでなく、ソーシャルネットワーキング機能などの協調学習を支援する利用も増えてい...
開催趣旨 2011年1月の中央教育審議会キャリア教育・職業教育特別部会答申「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について」等には、キャリア教育は生涯学...
開催趣旨 政府によるスクールニューディール構想によって、電子黒板が全国の小中学校に配備され、インフラ面での学校のICT環境は整いつつある。CIECにおいては、2010年1...
開催趣旨 東日本大震災では多くの尊い命が一瞬にして奪われました。同時に情報メディア基盤のインフラ整備についても整備や運用の問題も浮き彫りになりました。特に、身...
「CIEC春季研究会 2011」開催のお知らせ ご無事であることを心よりお祈り申し上げますと共に、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。 CIEC会長、副会長からの...
2011年度のPCカンファレンスは、2011年8月6日 (土) 〜 8日 (月) の日程で、熊本大学 黒髪キャンパスにて開催されます。 テーマは「教育イノベーションをめざして ‐ eラ...
開催趣旨 「デジタル教科書」がいくつかの学校で活用され始めています。今年8月に文部科学省より発表された「教育の情報化ビジョン(骨子)」では、デジタル教科書・教材...
開催趣旨 平成20年3月に告示された学習指導要領 (高等学校は平成21年3月告示) では、「言語活動」が重視されており、たとえば、高等学校学習指導要領の中には、「各教科...
開催趣旨 CIEC 研究委員会は、会員の専門性に対する要望を取り入れながら、会員相互の研究交流を促進する場として、魅力的な研究会づくりを目指しています。CIEC は、幼...
2010年度のPCカンファレンスは、2010年8月7日 (土) 〜 9日 (月) の日程で、東北大学 川内キャンパスにて開催されます。 テーマは「2つのソーシャル ─みんなでつながる、...
2018年6月16日(土) にCIEC第116回研究会(会場:青山学院大学 青山キャンパス [東京都渋谷区])を開催いたします。テーマは「国際比較研究から見たアクティブ・ラーニング」です。詳細は、告知ページをご覧ください。
会員・非会員を問わず、多数のみなさまのご参加をお待ちしております。
2018年6月10日(日) にCIEC第115回研究会(会場:日本マイクロソフト [東京都港区])を開催いたします。テーマは「AI × 教育が創る新しい学びの空間 〜コグニティブ・サービスの応用と学習分析ツールとしての機械学習の活用〜」です。詳細は、告知ページをご覧ください。
会員・非会員を問わず、多数のみなさまのご参加をお待ちしております。
人もコンピュータも学習する時代になり,知識・情報・技術をめぐる変化の速さは加速度的となっている.身の回りの情報化やグローバル化といった社会的変化が,人間の予測を超えて進展するようになってきた.そのような予測困難な時代に,一人ひとりが未来の創り手となる人材を育むべく,2020年から新しい学習指導要領が小学校から実施される.
CIEC小中高部会では,第111回研究会において, 「Micro:bitを使って考えるプログラミング教育」と題して,英国で100万人の子どもに無料配布される教材をどう使うかをComputational Thinkingの視点から議論した.また,第113回研究会では,学びのコミュニティの場について,アクティブ・ラーニングを支援する学びの空間づくりのためのラーニング・コモンズの活用と図書館との連携について議論した.この2つの研究会は人の思考と学びとその空間についての研究会であった.さらに,第114回研究会では,「プログラミング的思考をどのように育むか」という “思考” にフォーカスし,育むべきスキルについて議論した.その議論の中で,「思考を育む手段としてプログラミングがあり,アプリケーションの適切な活用を含めて,効率よくものごとを進めることのできる力がその人の能力として評価される」というものがあった.例えとして,「むかしは,算盤ができると評価されたが,今は,Excelを使って.時にはマクロを組んで効率よく仕事ができる人の能力が高いと評価される」が挙げられた.
そこで今回は,その学びの空間にAIを加えることを考えたい.現在,マイクロソフトが提供しているコグニティブ・サービスLUISを活用した東京大学のQABotの事例やマシン・ラーニング・サービスを活用した「スタディサプリ」の事例(莫大な学習データの分析事例)のほか,海外での実証実験,実践事例なども,紹介していただき,教育への応用とその可能性について議論したい.
参加人数:約50名
CIEC定款第13条から第21条に基づき, 役員選挙規約の定めるところによって, 2018年度・2019年度(2018年度社員総会から2020年度社員総会まで)の役員選挙を下記のとおり実施いたします。
5月21日(月)より, 所定の様式にて立候補受付開始
6月15日(金) 役員立候補締め切り(12時)
第9条 | 社員総会は登録された候補者の中から, 選挙する。 |
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2. | 選挙は, 個人会員の理事,団体会員の理事, 監事に分けて行う。個人会員の理事の定数は20名, 団体会員の理事の定数は5名, 監事の定数は3名とする。 |
3. | 選挙は投票によるものとし, 無記名連記制により行う。 |
4. | 書面による投票を行う場合は所定の用紙により行い, 選挙管理委員会に提出しなければならない。 |
5. | 当選は有効得票数の順による。但し, 得票が同数の者についてはその者のみを対象に再投票を行い, 有効得票数の多い者を当選人とする。 |
6. | 登録された役員候補者が定数を超えない場合には信任投票とし, 有効得票数が投票総数の過半数の者を当選人とする。 |
無記名連記制
会員全員の投票(ただし, 登録された理事候補者が定数を超えない場合には信任投票とし, 役員選挙規約第9条6項により, 有効得票数が投票総数の過半数を超えたものを当選人とする。
「e投票」による電子投票を実施します。実施の詳細については後日告知いたします。
2018年7月2日(月)〜7月17日(火)
7月27日(金)東京都杉並区和田3-30-22 大学生協会館
2018年8月25日(土)2018年度CIEC定時社員総会にて
*不明な点はjim@ciec.or.jpまでご連絡下さい。
CIEC役員選挙管理委員会 委員長
寺尾敦(青山学院大学)