会誌 Vol.45 の目次と抄録を公開しました
会誌「コンピュータ&エデュケーション」Vol.45の目次と抄録を公開しました。会誌一覧のページからごらんください。
2013年12月8日改定 第1条 本ガイドラインは,一般社団法人CIEC (以下,本社団と略記する) が所有する著作物に ついての許諾等についてのルールをとりまとめることを目的と...
2013年12月8日改定 第1条 本規定は,一般社団法人CIEC(以下,本社団と略記する)が所有する著作権について定め ることを目的とする。 第2条 対象とする著作物には次のもの...
設立総会議事録 日時 1996年7月6日(土) 17時20分〜18時30分 場所 稲田大学理工学部57号館201教室 司会者、松本朗設立準備委員会運営委員 (愛媛大学教員) が、17時20分、...
PC カンファレンスとは PCカンファレンスは CIEC 誕生の源です。CIEC 設立後は全国大学生協連とともに主催し、学会にとって重要な研究交流のための年次集会として発展し...
2023PCカンファレンス 開催地つくば国際会議場 全体テーマ変わる社会、変わる学習環境 発表一覧2023論文集 2022PCカンファレンス 開催地オンライン 全体テーマ学びの...
記録映像 設立総会 (1996年7月6日) 1本 通常総会 (1997年8月5日) 1本
第1条本規定は、CIEC(以下,本会と略記する)会長が所有する著作権について定め ることを目的とする。 第2条対象とする著作物には次のものがある。 一会誌『コンピュータ&...
小林昭三 (新潟大学・教育人間科学部・理科教育研究室) 理科教育におけるJava実演集 UNIXサーバ構築記録集 中村泰之 (名古屋大学・情報科学研究科) シミュレーション物...
コンピュータ&エデュケーション 『コンピュータ & エデュケーション』は CIEC 唯一の公式学会誌です。 企画・編集は会誌編集委員会が担当しています。...
会長 妹尾堅一郎 2010年8月 設立の趣旨 1996年に本会を設立した際、次のように決められました。 「本会の名称は、CIEC (シーク) とする。CIECは " Council for Im...
会誌「コンピュータ&エデュケーション」Vol.45の目次と抄録を公開しました。会誌一覧のページからごらんください。
大学における教育内容の改革のひとつとして,電子情報も印刷物も含めた様々な資料・データから得られる情報を活用して,学生たちが自主的に集まり,議論を進めていく学習スタイルを可能にする「場」としての「ラーニングコモンズ」の設置が進んでいる.小中高部会では,既に第113回研究会において,教室を越えて,児童・生徒による自主的な学び,コミュニティにおける学びや,あるいは,キャリア教育のために社会との結びつきを実現する場となることを支援する図書館の役割や機能の可能性について議論し,そのような環境の中で主体的・対話的で深い学びを実現し,生涯学び続けるために必要な児童・生徒のための授業のあり方について議論した.
今回は,オープン・エデュケーション部会と小中高部会の共同主催として,早稲田大学,大阪教育大の図書館教育,海外の大学における図書館の役割などについて情報を交換した後,実際にリニューアルされた早稲田大学中央図書館と「ラーニングコモンズ」を見学する.
見学後,大学教育環境を生かせる学生をどのように育むか,また,初等中等教育において,どのような学びの力を育めばよいかについて,小中高の教員を交えながら,議論を深めたい.
参加人数:約25名
2018年8月25日改正
原稿は(「本の紹介」以外)所定のサイトにてアップロードしてください。
原稿は編集委員会が必要と判断した場合, 表現方法等の記述変更をお願いする場合があります。
既発表論文, 他誌への掲載済みの論文については著作者があらかじめ版権と本誌への掲載許可について承諾を受けてください。
執筆にあたっては,本ページの下部にあるページ数確認用テンプレートを参照してください。アクセスすることができない場合は,CIEC事務局に問い合わせてください。
別途定めます。
以下の 6 項目を和文と英文で記述をお願いします。
以下の 5 項目を和文または英文で記述をお願いします。
4.1 図は原稿とは別にデジタルデータを所定のサイトからアップロードしてください。図のファイル名は, 本文中と同一の図番号を用いてつけてください。(例:Fig1.bmp)
4.2 図をWord, Excel, PowerPoint で作成した場合は それぞれの標準保存形式で(使用フォントは, MS 明朝, MS ゴシックのみ), それ以外の場合は JPEG(最高画質), BMP, PNG, TIFF のいずれかの形式でお願いします。
5.1 原則として,著者校正は初校のみとし,再校以後は編集委員会で校正します。
5.2 初校の校正では,DTP 上での誤りや不備を訂正することを重点とし,原稿を改訂することはご遠慮ください。
その他, 詳細については編集委員会で統一的用法に変更することがありますので一任願います。
1.1 横書き,新仮名つかい,新字体使用を原則とします。当用漢字を中心とし,旧漢字などは極力避けてください。また,国文学関係の論文も「横書き」を原則とします。その際,漢詩など縦書きが必要なものが出た場合は図版扱いでお願いします。
1.2 句読点は,和文の場合は,全角カンマ(,)およびマル(。)を使用してください。
1.3 引用文にはカギ括弧(「」,『』)を使用してください。
2.1 章だての書き方
3.1 原則としてアラビア数字。半角でデータを入力してください。
3.2 熟語や固有名詞は和数字
3.3 経済学等で慣用となっている場合はローマ数字
3.4 概数の場合は和漢字
4.1 注は本文末に,参考文献も含めて列挙し,本文中の当該箇所右肩に通し番号を打ってください。
4.2 執筆にあたって,参考とした文献があれば「参考文献」に含めてください。
5.1 単行本,雑誌名は,和文の場合は『』で囲み,欧文などはイタリックにしてください。
5.2 論文名は,和文の場合は「」,欧文などは“ ”で囲んでください。
5.3 文献の表記は次の順序で行ってください。 単行本:著者(編者)名,著書名,発行所名,発行年。 論文:著者名,論文名,雑誌名,巻数,号数,発行年月日,頁数
5.4 URL (Uniform Resource Locator) アドレスを参照する場合の記述形式は,著者,表題,URLアドレス,参照日の順とする。
テーマ:プログラミング教育必修化がもたらす未来
日 時:2018年11月3日(土) 12:30-17:00 / 4日(日) 9:30-15:00
会 場:北翔大学 北方圏学術情報センターPORTO(ポルト)
札幌市中央区南1条西22丁目1番1号 ※地下鉄東西線西18丁目駅1番出口徒歩7分
特設サイト
全国各地から多くの皆様にご参加いただきありがとうございました。
学生プレゼンテーションスキル賞優秀賞 受賞者
伊藤 優(千歳科学技術大学 理工学部 情報システム工学科)
「小学校のプログラミング教育必修化における教育の手法に関する報告」
佐々木 優弥(北見工業大学院 情報システム工学専攻)
「北見工業大学において好まれるゲームジャンルとそのプレイ時間がもたらす単位修得への影響の解析と学習傾向の分析」
春季研究会は,CIECが扱う研究分野に関して研究発表会を行い,会員の成果発表•情報交換の機会を増やし,会員相互の交流を促進するとともに,会員相互の研鑽に資することを目的として研究委員会が開催しているものです。
学びとコンピュータ・ネットワークの利用に関する実践的な研究や新しい学びの方法などに関する研究,独創的な発想や意外性のある着想に基づく芽生え期の研究など幅広い研究成果の報告を募集いたします。
応募いただいた研究成果について,CIEC研究会報告集編集委員会において査読・審査を行い,採録された研究報告は,「CIEC春季研究会2019」(2019年3月24日(日) 東京工業大学 キャンパス・イノベーションセンター東京)で発表していただき,「CIEC研究会報告集Vol.10」としてまとめます。皆様方の多くのご参加をお待ちしております。
※なお,CIEC春季研究会は,その位置づけを明確にするため,研究会を主として開催し,発表される論文を「研究会報告」として取り扱うことにしております。したがって,CIEC春季研究会における研究報告は,「CIEC研究会報告集(査読付き)」として発行します。
研究報告の投稿者は、次の資格を有するか応募締切日までに次のいずれかの資格手続きを経ていることが必要です。
1.単著の場合は投稿者自身がCIEC会員である。
2.共著の場合は筆頭著者がCIEC会員である。
採録された場合には、論文投稿とは別に必ず参加申込みを行ない、研究会当日、口頭発表を行う必要があります。なお、採録多数の場合にはポスターセッションでの発表となる場合があります。
学びとコンピュータやネットワークの利用およびその発展に役立つ内容を順序立てて明瞭に記述したものであり、独創的な研究、新規性、信頼性の高いもので、実践研究を体系的にまとめたもの、会員やこの分野に関心を持つ読者に有益となる新たなデータをまとめたもの、学びに有効な方法やシステムや環境等を新たに開発しその有用性に言及したもの。
学びとコンピュータやネットワークの利用に関する実践に貢献できる問題提起と意義を備えた事例の結果をまとめたものや、学びに有効な方法や新たなシステムや環境等を用いた実践で、その方法や条件が明確であり、新規性、有用性、信頼性が高く、会員やこの分野に関心を持つ読者に有益であるもの。
学びとコンピュータやネットワークの利用に関する独創的な発想や意外性のある着想に基づく新たな分野での取り組みや、その利用目標や目的が新たな利用方法を示しているなどの芽生え期の研究で、方法や条件が明確で、有用性、信頼性が高く、今後の成果が期待されるもの。
学びとコンピュータやネットワークの利用に関する研究成果を記述した速報。新規性は必ずしも高くなくても、研究の方法と成果を明確に記述したもの。
学びとコンピュータやネットワークの利用に関する資料的価値が高く、有益な資料の提示に関するもの。
「[執筆要領 (テンプレート)」をダウンロードして利用して下さい。ただし、提出する原稿ファイルのサイズは3MBを超えないよう留意してください。
査読・審査は研究委員会の編集委員会で査読者を選び、1回のみ行います。査読の結果、条件付き採録となった場合には、投稿者は査読者の採録条件を満たすよう書き換えて提出しなければなりません。
2018年11月1日(木)~12月13日(木)16時まで
事務局から提出受付を確認するメールを送信しますが、確認メールが届かない場合は、事務局にお問い合わせ下さい。
2018年12月13日(木)16時まで
2019年3月24日(日)
本研究会報告集に掲載される原稿については、著作権のうち、複製権、翻訳・翻案権、公衆送信・伝達権を一般社団法人CIECに譲渡するものとします。「著作権譲渡契約書」を投稿時に提出して下さい。
また、研究報告の別刷りを承ります。
東京工業大学 キャンパス・イノベーションセンター東京
〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6