終身会員制度

(目的)
永年会員への感謝と、学会活動への参加継続のため、終身会員制度を設ける。

(対象)
終身会員は、以下の条件を満たす正会員で、本人の申し出により理事会の承認を得た者を終身会員とする。なお、終身会員は、呼称であって、会員種別ではなく、個人会員となる。
・満65歳以上の正会員が,20年以上本会会員であり、かつ、終身会員変更時に30,000円を支払う。

(資格)
終身会員の資格は、呼称であり、正会員と同等である。

(その他)
会員継続の意思確認として、終身会員の方は、年一回、会員継続の意思について確認を行う。

※ なお、当分の間、一括納付する会費は、以下のように運用する。

• 滞納がある場合には、滞納分を合わせて納付する必要がある。
• 満65歳以上で終身会員を希望する場合において、在会年数が必要な会員歴に満たない場合、不足の年数分を適用する。たとえば、67歳で、在会年数が、20年の場合には、満65歳の場合の30,000円が適用される。

以上

2021年1月20日理事会決定

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